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パリ協定再離脱や反ESG政策強化 米大統領選でトランプ氏勝利なら サステナブルファイナンス24年の注目点 大和総研がレポート

大和総研は4日、「サステナブルファイナンス2024年の注目点」と題するレポートを公表した。それよると、計10項目に上る注目点の一つとして、11月5日に予定されている米国大統領選挙を挙げ、仮にトランプ氏など共和党候補者が勝利した場合、パリ協定からの再離脱や反ESG政策の強化などの方向転換が予想されると指摘。それを機に、ESGを軸とした社会の分断が深まる懸念があるほか、世界のカーボンニュートラル(CN)の実現にも大きな影響が考えられるとしている。

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