サステナ情報開示基準の策定でインパクトの定量評価手法確立を 自民・金融調査会小委が提言

自民党金融調査会(片山さつき会長)の企業会計に関する小委員会(鈴木馨祐委員長)は10日、昨今の企業会計を取り巻く環境の変化に対応し、日本の資本市場の国際的な信認を維持していくために必要な方策などについて取りまとめた提言を、鈴木俊一金融担当相に提出した。

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