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環境福祉学会 ウェルビーイングテーマに 千葉商大で第20回年次大会

環境福祉学会(炭谷茂学会長)は11月9日、千葉県市川市の千葉商科大学で第20回年次大会(後援=環境省、環境新聞社、福祉新聞社、協賛=光洋)を開催する。午後の基調講演は同大学副学長の寺野隆雄氏が「健幸都市を実現する社会共創デザインを目指して」、環境省脱炭素政策調整担当参事官の大倉紀彰氏が「第6次環境基本計画について」をそれぞれ話す。2氏を交えたパネルディスカッションは「『ウェルビーイング/高い生活の質』を実感できる健康で幸福な暮らしの実現」をテーマに、同大学特別客員教授の笹谷秀光氏の司会で議論する。

午前に2会場で執り行う一般研究発表会の参加費は一般5千円、学生3千円(弁当付き)。公開シンポジウムの参加は無料。詳細は学会ホームページ。