サーキュラーエコノミー実現を目指して【第2部】~CLOMAの挑戦~(2) 味の素 豊崎 宏 氏
味の素 コーポレート本部グローバルコミュニケーション部/CLOMA KAWG7(生活者コミュニケーションの推進)座長
2050年までに容器包装等プラスチック製品の100%リサイクル実現を目指すクリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)は、その実現に向けた課題ごとにキー・アクション(KA)を定め、それぞれワーキンググループ(WG)を設置して取り組みを進めている。味の素グローバルコミュニケーション部の豊崎宏氏が座長を務めるKAWG7のテーマは「生活者コミュニケーションの推進」。サーキュラーエコノミー(CE)実現には生活者の行動変容が不可欠だ。同WGを中心に、未来の社会を担う中学生を対象にした学校教育事業として、「CLOMA未来デザインプログラム」を開始した。豊崎氏に、同プログラムの狙いなどについて聞いた。
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