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次期総理、誰がなっても原発推進へ 需要増で「小石河」3人とも容認へ転換 自民総裁選 高市氏「環境エネルギー省設置」

自民党総裁選(12日告示、27日投開票)は11日までに国民人気の高い小泉進次郎元環境相(43)、石破茂元幹事長(67)ら9人の出馬が出揃う。誰が総理・総裁になっても、岸田政権の原発推進政策は維持される見通しだ。かつての「小石河連合」の石破氏も方針転換した。3番人気の高市早苗経済安全保障相(63)は環境省と経済産業省資源エネルギー庁を統合した「環境エネルギー省」の設置を提言。各候補は憲法改正にも意欲を示した。(小峰純)

次期総理、誰がなっても原発推進へ 需要増で「小石河」3人とも容認へ転換 自民総裁選 高市氏「環境エネルギー省設置」_

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