森ビル 営農型太陽光発電 荒廃農地を活用し運転開始
森ビルは13日、農業と太陽光発電を同時に行う「営農型太陽光発電所」の初弾となる「森ビル筑西市桑山営農型太陽光発電所」(茨城県)を運転開始した。敷地面積は約1・9ヘクタール。設置した設備により年間約280万キロワット時の発電量を見込む。電力はオフサイトPPA方式で虎ノ門ヒルズ森タワー(東京都港区)に供給する。荒廃リスクを抱えていた農地を活用し一般家庭670世帯相当の電力量を発電する。

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