洋上風力の課題「無線通信」で 総務省事業に採択、コスト削減 秋田ケーブルテレビら
秋田県内に地盤を持つ秋田ケーブルテレビら8者が風力発電システムの運用に無線通信技術を実用化するプロジェクトを進めている。今年4月に総務省が実施する地域社会DX推進パッケージ事業に採択され開発を本格化。2050年のカーボンニュートラルの実現に向け洋上風力発電の普及と、運転保守コストの削減を目指す。
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