野菜残渣を再エネに 富士見工場で本格利用

カゴメは、「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」などの飲料製品の生産や飲料の原材料むけに生野菜を加工している富士見工場(長野県富士見町)で今月から、同工場の野菜の残渣や工場隣にある八ヶ岳みらい菜園の出荷できないトマト等を、再生可能エネルギーとして本格利用する。これにより同工場のCO2排出量を年間約20㌧削減できる見込み。

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