PFAS除去のイオン交換樹脂設備 岐阜県各務原市 国内初設置、26年度末運転
岐阜県各務原市は国内で初めて有機フッ素化合物(PFAS)の対策にイオン交換樹脂を使う水質改善施設を建設する。現在、本施設の詳細設計を入札中で、今年11~12月頃に工事を発注する。入札方式の詳細は検討中。事業費は17億円で2026年度末の供用開始を目指す。複数の技術を検証し吸着性能と費用対効果で有力だった同技術を採用した。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り73%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。