エコロジーテーマガーデン「えこりん村」、新たなステージへ アレフが恵庭市で運営

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」等を展開するアレフ(札幌市)が北海道恵庭市で運営しているエコロジーテーマガーデン「えこりん村」が、新たなステージに入る。えこりん村では食・農業・環境の取り組みについて、ツアーや体験を通じて楽しく学べるプログラムを提供、これまでに多くの観光客などが訪れた。来年から新規事業展開を図っていく方針で、開園から19年間続いた「銀河庭園」、「みどりの牧場」、「森のレストランTen-Man」の営業は2024年のシーズンで終了。営業終了後の西エリアは「SDGsをテーマに楽しく学べる自然環境体験学習フィールド」に順次転換し、えこりん村をより魅力的なコミュニティにしていく。

えこりん1
総面積150haの敷地内に、最大1千頭の羊が放牧されている

「SDGsを楽しく学べる自然環境体験学習フィールド」に

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