日吉 最新鋭機器と生物検定法 2本柱で分析体制拡充へ
分析検査から工業薬品、施設管理、環境保全まで幅広い分野で環境事業をトータルサポートしている日吉(滋賀県近江八幡市)。6月に鈴木正代表取締役社長による新体制がスタートした同社が現在注力しているのが、有機フッ素化合物(PFAS)の分析体制の拡充だ。最新鋭の分析機器を導入するとともに生物検定法(バイオアッセイ)による簡易分析手法の開発に乗り出すなど、今後高まるとみられる分析ニーズに応える構えだ。
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