宇宙から見る気候危機(26) 科学・環境ジャーナリスト 横山裕道
「30年先には実用化できるのでは」。こう言われ続けてきたものの代表は「地上に太陽を」がキャッチフレーズの核融合だが、実はもう一つある。地上3万6千㌔メートルの静止軌道上に太陽電池パネルを広げて発電する宇宙太陽光発電衛星だ。
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