2026年 我が社の環境ビジネス戦略 環境システム 代表取締役 鮎川和泰 氏 社内ゼミで深掘りの「データ解析サポート」好評

「水質」分野のすそ野を広げる人材育成にも挑戦

――2025年を振り返って。

2021年から〝環境システムのサブスクって何?〟のフレーズで展開し、ご好評いただいてきた水質計測機器のレンタル事業(サブスクリプションサービス)を次のステップに進めることができたことは大きい。水質のデータをセンサーで計測するということ自体は特に難しいことではないが、連続計測時にデータの精度が保てるよう機材メンテナンスを行ったり、さらに取得したデータを的確に解析したりというのは、研究者をはじめとした専門職でもないとなかなか困難だ。そこで当社では、レンタル中の機材とは別に校正された交換用機器を用意し、定期的に機材を取り替えることで観測精度を高めるサービスと、顧客のデータ解析を手伝う「データ解析サポート」を24年の秋から開始した。2つのプログラムは大変好評を得ており、昨年は新規顧客を紹介いただく機会が増えた。

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