熱設備運転支援ソリューション 「HEAT DX」の実証開始 三菱地所設計など3社
三菱地所設計など3社は7月21日、高精度で物理データを複製するデジタルツインモデルを使い熱設備の運転・保守を支援するソリューション「HEAT DX」の実証を開始したと発表した。クラウド上のシステムからプラントの運転者に負荷予測や運転計画などの情報をリアルタイムに提供し最適な運転を助ける。大阪駅地域冷暖房施設(DHC)プラントを対象にデマンドレスポンス(DR)の高度な対応を試行し設備品質の向上に向けて課題を洗い出す。
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