JS 千葉県、公社と連携強化へ合意書 県内自治体の下水道事業支援
日本下水道事業団(JS)と千葉県、千葉県下水道公社の3者は19日、県内の下水道事業の持続と進化を図るための連携強化に関する合意書を締結した。それぞれの技術力やマネジメント力を生かし、相互に協力して自治体の下水道事業を支援する。具体的な連携内容については、①下水道施設の維持管理に関するDXや調査研究②県内自治体の災害などの支援③新技術の開発・研究④相互交流を通じた技術者の育成――を4つの柱に挙げた。JSが都道府県およびその外郭団体とこうした合意書を締結して連携強化に取り組むのは初めてだという。

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