水素輸送時CO2排出量、鉄道利用で8割以上削減 大林組
大林組は15日、大分県九重町で製造した再生可能エネルギー由来のグリーン水素の輸送手段として鉄道を利用し、従来のトラックによる輸送に比べ、輸送時のCO2排出量を82%削減したと発表した。鉄道による水素輸送は国内初としている。
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