ZEHの投資最適化手法を開発 経済性も実証 東工大など
東京工業大学や早稲田大学など7大学の研究チームは16日、一次エネルギー消費をゼロにした住宅のネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)達成を保証する太陽光パネルと蓄電池の投資最適化手法を開発したと発表した。蓄電池の地域共有と適切な電力価格設定によりZEH達成と費用削減を同時に実現することが可能だと実証した。今後この手法を適用した太陽光パネル・蓄電池投資シミュレータを作り社会実装を目指す。

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