「資源循環」と「地域創生」など学ぶ 全産連女性部協議会が鹿児島で実践研修会 大崎町、小浜ヴィレッジを訪問
全国産業資源循環連合会女性部協議会は4月16、17日に実践研修会を開催した。23年の京都府、24年の山形県に続き、3回目となった今回の実践研修会の開催地は鹿児島県。各都道府県の産業資源循環協会の視察研修では会員企業等の先端施設・設備を見学し学ぶといった内容が多いが、同女性部協議会では「多様な人材の活用」や「地域循環共生圏」に焦点を当て、廃棄物処理業だけでなく、多様な人材が働きやすい職場環境づくりに取り組む異業種企業も視察先に加えているのが特徴となっている。今回はリサイクル率日本一を16度達成している大崎町と、真の豊かさを追求する未来の村「ovama village」(小浜ヴィレッジ)を訪問。全国から31人が参加した。

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