産廃と私~弁護士50余年の歩み~⑲ 弁護士 芝田 稔秋 第5期 2000年から現在まで(平成12年以降)(1)
2009年に許可取消処分の取消請求で勝訴
1.全産連および各地の産廃協会での法令や技術の勉強
(1) 廃棄物処理法の頻繁な改正
廃棄物処理法は制定後、排出事業者および産廃業者の責任を強化するため、あるいは新しい制度を設けるなどのために頻繁に改正された。1976年と1991年の改正の後、1991年から1995年まで連続して改正され、1997年から2008年までと、2010年から2015年までも連続して改正された。
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