国産ヒノキおが粉人工芝 表面温度を10℃以上低減 日本体育施設
スポーツ施設の建設を専門とする日本体育施設(東京都中野区、越後幸太郎社長)は、同社が開発した人工芝「スポーツターフΛ(ラムダ)」用の国産ヒノキおが粉充填材が、従来のゴムチップを充填材とした人工芝よりも表面温度を10℃以上低減できる効果を実証したと発表した。環境省の2024年度環境技術実証事業の対象技術として実証試験で効果が確認され、同省のホームページで公表されている。
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