能登半島地震から考える 水インフラ像 Water-n代表理事 奥田 早希子 第2回:「サービス化」 QOLの追求が新たな価値を生む
飲み水があり、トイレや風呂が使え、生活排水が処理される…。国土交通省は住民目線に立つことで、「モノ」よりも、それら「サービス」の早期復旧を優先させた。「サービス」を基軸に考えると、上下水道の地平は広がり、新たなサービス提供手法も見えてくる。その萌芽を能登半島地震の復旧に見ることができる。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り85%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。