既存インフラで水素供給 全国初、配管新技術の安全性検証 東京都港湾局と2社
東京都港湾局、NTTアノードエナジー、NTTアドバンステクノロジは18日、東京都江東区の既存インフラである共同溝を活用し、水素を複数の需要拠点まで無付臭で供給する水素ネットワークの実現を目指すと発表した。全国初となる水素配管新技術の安全性に関する研究開発となり新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて実施する。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り71%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。