最新施設紹介 バイオス小牧 食品廃棄物をメタン発酵し発電 容器入り食品や飲料入りペットボトルも処理可能
電気と肥料のWリサイクルループ構想
食品リサイクル法により、食品メーカー、小売店、飲食店の排出事業者は、食品廃棄物の再利用が促されている。中間処理業者も、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始後は食品廃棄物をメタン発酵させて発電、売電する事業が進んでいる。その最新例として今年2月に稼働開始したバイオス小牧(0568・48・2208)を紹介する。

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