炭素賦課金28年、排取有償化33年に導入 GX国債20兆円の投資先「ロードマップ」も
西村康稔GX推進担当相(経済産業相)は明日22日、首相官邸で開くGX実行会議で炭素税を改めた「炭素賦課金」を2028年度頃、排出量取引で火力発電事業者に課す排出枠の有償化を33年度頃に導入するカーボンプライシング(CP、炭素の価格付け)構想などを報告する。政府は同構想を正式決定する。
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