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尼崎市ごみ処理施設のDBO事業を受注 タクマ

タクマはこのほど、兵庫県尼崎市からごみ処理施設のDBO事業を受注した。同事業では既存の焼却施設を解体した跡地において、これまで分散していた焼却施設・リサイクル施設・し尿処理施設を1棟に集約して整備し、2031年4月から20年間の運営を行う。新施設では高温高圧ボイラーなどの最新技術を導入し、ごみ発電で国内最高水準となる発電効率を実現することで、ごみ焼却時のCO2排出量を大幅に削減する。

尼崎市ごみ処理施設のDBO事業を受注 タクマ_尼崎市ごみ処理施設の完成イメージ
尼崎市ごみ処理施設の完成イメージ

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