環境配慮コン、7割CO2減 BFCCU研究会が建設13社協力して開発
建設業13社で構成するBFCCU研究会(幹事=五洋建設)は6日、環境に配慮した新型コンクリート「CELBIC―RA(セルビックアールエー)」の開発に成功したと発表した。再生骨材を使用した「低炭素性」と「資源循環性」を併せ持つコンクリートで、最大で70%のCO2を排出削減できる。通常よく使われるポルトランドセメントの使用量を70%低減させる。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り66%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。