五島沖の浮体式風力 運転開始を2年延期

戸田建設が代表を務め、ジャパン・リニューアブル・エナジー、大阪ガス、INPEX、関西電力、中部電力の計6社で構成する「五島フローティングウィンドファーム合同会社」は22日、長崎県五島市沖で建設を進める浮体式洋上風力発電所の運転開始時期を当初予定から2年遅れの2026年1月に延期すると発表した。

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