小学生たちが生活支える施設を巡る「阪神湾岸インフラツアー」 浄化センターから緑地、水門へも
安心・安全な生活を支えるさまざまなインフラ施設の役割や魅力を知ってもらい、もっと身近に感じてもらおうと、小学生(3年生~6年生)を対象に「阪神湾岸インフラツアー」が催された。主催は兵庫県阪神地区の道路や橋、港、公園、上下水道などの社会基盤の整備や建設業許可、パトロールなどを担う兵庫県阪神南県民センター西宮土木事務所と尼崎港管理事務所。浄化センター見学から緑地探検、運河クルーズ、水門の最上部まで上がるという盛りだくさんの企画は、48人の定員に400人以上の応募が集まる人気ぶりで、当日は抽選で選ばれた小学生たちとその保護者が2台のバスに分乗して施設を巡り、存分に体験型ツアーを楽しんだ。
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