エネ起源CO2排出量 直接と間接区分した報告を 環境省 SHK制度見直しで方針案
環境省は17日、温室効果ガス(GHG)排出量算定・報告・公表(SHK)制度の見直しに関する方針案を、同日、オンラインで開いた有識者検討会に示した。それによると、他の排出量開示と親和性が低く活用しづらいため、エネルギー起源CO2について直接排出と間接排出を区分した報告を企業に求めるとしている。また、SHK制度における任意報告を拡充するとしている。
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