水素・脱炭素燃料の社会実装へ ENEOS、三菱商事 共同検討を強化
ENEOSと三菱商事は18日、水素・脱炭素燃料の社会実装に向けた共同検討を行う覚書を締結した。両社による持続可能な航空燃料(SAF)分野の連携に加えて、水素・脱炭素燃料の社会実装に向け共同検討していく。水素キャリア(担体)として有望なメチルシクロヘキサン(MCH)を使った水素サプライチェーン(SC)の構築や、海外におけるCO2フリー水素供給源の開発と水素需要の創出、燃料電池商用車の社会実装などを進めていく。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り56%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。