「生物多様性カード」開発 ホビック 道内で8種類を配布
北海道内の環境系団体が連携して設立した道生物多様性保全活動連携支援センター(ホビック)は5日、今年度の新たな取り組みとして「北海道生物多様性カード」を作成した。カードは道にゆかりの深い動植物の生態を学ぶことを目的とし24年はキタキツネなど代表的な8種類の動物を題材にした。7月から道内の動物園などで配布を開始。動植物の種類を今後さらに広げていく。各地の生物多様性が学べるビジターセンターなどでもカードの配布を検討している。

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