太陽光パネルリサイクル施設が受け入れ開始 宮城県・丹野林業建設 エコパネル川崎 ガラスわけーるⅢ型システム導入
林業、緑化、造園を行っている丹野林業建設(宮城県川崎町)は、近年山の木を伐採した太陽光発電施設の設置が進み、故障したパネルの廃棄に関する相談が増えており、将来は大量に廃パネルが出ることを見越して、廃パネルを回収して100%リサイクルを行う業務に「エコパネル川崎」の名前で参入した。廃ガラスリサイクル事業協同組合の「ガラスわけーるⅢ型」を導入し、2023年4月から建設を開始、同年10月末に施設が完成した。同社の取り組みについて環境事業部の真壁正志氏に聞いた。
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