環境省 廃鉛蓄電池等の扱いなど検討 ヤード環境対策検討会が初会合
環境省が設置した「ヤード環境対策検討会」の第１回会合が16日に開かれた。「不適正ヤード」における生活環境保全上の支障が発生するケースが見られ、現行規制と実態の間にギャップがあることが指摘されているため、適切なコストをかけて支障が生じないような金属スクラップ等の処理を進めるとともに、廃鉛蓄電池の取り扱いを含めた環境保全対策を講じることについて検討していく。
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