ダイワテック 被災地に「やすらぎ」を 電源、上下水道不要で快適なバイオトイレ

ダイワテックの「ソーラーシステムハウス」(SSH)シリーズは、太陽光発電と蓄電池による独立電源で照明やエアコン、通信環境等が賄えるのが大きな特徴のコンテナハウス。能登半島地震被災地でも能登町、輪島市、珠洲市、穴水町など、さまざまな場所で支援活動の拠点として活躍し、国交省のコンテナガイドラインに太陽光発電機能を伴うもので唯一掲載されている。発生直後から現地入りした新潟営業所の片桐茜さんに、被災地での経験を振り返ってもらうとともに、シリーズの中でも特に現地で女性に好評を博した「ソーラーバイオトイレ・やすらぎ」(バイオトイレ)について詳しく聞いた。

ダイワテック 被災地に「やすらぎ」を 電源、上下水道不要で快適なバイオトイレ_能登町の同社拠点SSH前に立つ片桐さん(中央)。同町職員(左)や関連会社社員(右)と協力して支援に当たった。
能登町の同社拠点SSH前に立つ片桐さん(中央)。同町職員(左)や関連会社社員(右)と協力して支援に当たった。

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