環境新聞オンライントップバナー2階層目以降サイズ:W 850× 150

住宅外構の生物多様性保全 大東建託 事業コンセプトを試行

大東建託は10日、1都3県で生物多様性に配慮した賃貸住宅向け外構事業を試行し始めた。企業が自然に及ぼすリスクや機会を把握して開示する枠組み「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」に賛同し10の外構施策を取りまとめた「めぐる とまりぎ」を事業コンセプトに掲げる。住宅の外構植栽で在来種割合を50%以上確保するなどの施策で在来動植物の保全を目指す。

住宅外構の生物多様性保全 大東建託 事業コンセプトを試行_「めぐる とまりぎ」の10の施策
「めぐる とまりぎ」の10の施策

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り62%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。