住宅外構の生物多様性保全 大東建託 事業コンセプトを試行
大東建託は10日、1都3県で生物多様性に配慮した賃貸住宅向け外構事業を試行し始めた。企業が自然に及ぼすリスクや機会を把握して開示する枠組み「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」に賛同し10の外構施策を取りまとめた「めぐる とまりぎ」を事業コンセプトに掲げる。住宅の外構植栽で在来種割合を50%以上確保するなどの施策で在来動植物の保全を目指す。
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