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動静脈連携による廃プラリサイクル最前線(11) 資源安全保障に求められるパラダイムシフト

「国外流出防止」および「需要創出による投資促進」

国内のプラスチック製造は、主原料であるナフサも含め原油ベースではほぼ全量を中東に依存している。包装資材等に用いられる汎用プラスチックから、自動車や電子機器の重要部材となるエンジニアリングプラスチックに至るまで、あらゆる樹脂の供給がこの上流の化石資源に紐づいている。中東情勢の緊迫化等に伴う原油およびナフサ調達の不安定化は、全てのバージンプラスチックに産業構造の決定的な脆弱性を改めて浮き彫りにした。

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