強靱で持続可能な下水道へ 「下水汚泥」利活用の最新事情 エネルギー・肥料として地域に根差す
水の循環を支える日々の下水処理によって発生する下水汚泥の量は年間約230万トン(乾燥重量ベース、2024年国土交通省調査)。毎日コンスタントかつ大量に発生し、エネルギーとしても肥料としても高いポテンシャルを持つ下水汚泥に対し国は、「地域特性に応じてエネルギー利用や肥料化を進める方針(バイオマス活用推進基本計画))を示しており、自治体も本腰を入れて活用を進めている。下水道を拠点とした脱炭素と循環型社会への転換を目指す「グリーンイノベーション下水道」の鍵を握る汚泥活用の最新事例を紹介する。
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