エネ負担軽減も争点、原発は割れる 参院選 自公は苦戦、国民・参政に勢い

20日投開票の参議院選挙は5、6両日実施した毎日新聞、産経新聞の世論調査によると、自民、公明両党は非改選を含む過半数(125議席)に必要な50議席確保に苦戦している。自民は単独で40議席台に届くか微妙で、議席を減らす見通しだ。公明も最大で10議席にとどまる見通しで、改選議席を下回りそうだ。立憲民主党は堅調で、改選22議席を上回る公算が大きい。国民民主党と参政党が勢いを見せている。

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