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日本SPR工法協会ら 産学連携で学習・就職をサポート 全国初、土木学ぶ定時工業高生対象に

工業高校の夜間定時制を舞台に、産学連携による、全国初の土木を学ぶ学生向け学習サポートプログラムがスタートした。神奈川県立神奈川工業高等学校(横浜市神奈川区)はこのほど、日本SPR工法協会南関東支部、地域産業振興などを支援するスマートニッチ応援団の3者で、同校定時制建設科を含む2024年度新入生を対象とした学習サポートプログラム「定時制3・0DXスクールコンソーシアム」を始めた。4月8日に行われた同校定時制の入学式では、新入生21名を対象に日本SPR工法協会南関東支部が用意したノートパソコンの貸与式が行われ、小原章裕南関東支部長が入学生代表に目録を手渡した。

日本SPR工法協会ら 産学連携で学習・就職をサポート 全国初、土木学ぶ定時工業高生対象に_生徒代表と記念撮影に応じる小原氏(右)
生徒代表と記念撮影に応じる小原氏(右)

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