環境負荷低い「工水」を「雑用水」に 大阪市の事業者「水の使い分け」を提案
大阪市の工業用水道事業を運営する「みおつくし工業用水コンセッション」(川井晴至代表取締役)は3月21日、工業用水(工水)を「雑用水」として用途を広げて活用することを提案するプロジェクトを開始すると発表した。工水を環境負荷が少なく地球にも財布にもやさしい「ヤサスイ」と名付け、利用する意義を事業者はもとより一般にも広く訴求して普及促進を図る。

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