「気候と自然の非常事態」の世界動向 SPEED夏季セミナーより・上 東京大学名誉教授 山本良一氏 トランプ政権が科学を書き換え
エコイノベーションとエコビジネスに関する研究会(SPEED研究会、会長=伊坪徳宏・早稲田大学理工学術院教授)は7月8日から3日間、2026年度夏季セミナーを神奈川県鎌倉市の鎌倉プリンスホテルで開催した。今回のテーマは「気候・自然・資源危機に関する科学的ブリーフィング」で、関連の20件超の講演などが行われた。そのうち、セミナーの初日では、伊坪会長による冒頭の開会あいさつに続き、同研究会および気候非常事態ネットワークの名誉会長である山本良一・東京大学名誉教が「『気候と自然の非常事態』に関する世界動向」と題して講演した。以下、同講演の要旨を2回連載で紹介する。
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