府民・子供・企業・NPO・専門家・行政 協働で進める「100年の森」づくり 大阪府・共生の森 最終処分場を「生物多様性育む場」に
大阪湾に大きく張り出した埋め立て地の一角に、100㌶にも及ぶ緑濃い森がある。さまざまな草木が生い茂り、野鳥やタヌキなど各種のほ乳類、昆虫、絶滅危惧種の植物や水生生物まで、多種多様の生き物を育むその場所=「共生の森」は、何と元々は大阪府の産業廃棄物処分場であった。
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