「三富今昔村」が10周年でシンボルマーク刷新 石坂産業 新時代の循環型社会を象徴
石坂産業(埼玉県三芳町)は、環境教育フィールド「三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)」の本格的な活動開始から10周年を迎えたことを機に、シンボルマークを刷新した。グラフィックデザイナー・佐藤卓氏のクリエイティブディレクションにより、タグラインを「自然と文化と人々を、ふたたびつなぐ。」として、コンセプトやアイデンティティをより一層明確にしたものとなった。地域に必要不可欠な施設にもかかわらず、ネガティブな印象が強い廃棄物処理施設の周りに、地域の生態系を復活させ、人々が集い、共創・協働するビジネスが生みだされている「三富今昔村」を、地域と共生する小さな循環型経済の新たなモデルとして、国内だけでなく、グローバルに発信していく考えだ。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り77%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。