遅い進展、速やかな個別事業を ロードマップの策定・充実も 経団連、AZEC推進で第2次提言
経団連は11日、日本政府が2022年に提唱したアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想の推進に関する第2次提言を発表した。それによると、経済界として、同構想の進展速度は遅いと指摘。省エネ製品や脱炭素化技術等を巡り、諸外国との競争が激化するなか、脱炭素化個別プロジェクトを速やかに進め、実績を積み上げることが肝要だとしている。
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