教科書では分からない気候変動~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~(12/25)
文部科学省の「気候変動予測先端研究プログラム」では、気候変動メカニズムの解明や自治体・民間企業等の気候変動対策におけるニーズを踏まえた高精度な気候変動予測データの創出などを通じて、私たちが直面している気候変動・地球温暖化の問題に取り組んでいます。本プログラムは、気候変動の最新の知見を世界に発信する「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の評価報告書や、世界中の研究機関が協力する気候予測プロジェクト「結合モデル相互比較プロジェクト」(CMIP)へ重要な貢献を果たすことを目的の一つとしています。本シンポジウムでは、「教科書では分からない気候変動~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~」をテーマに、最先端の気候変動研究に携わる研究者から、気候変動予測の方法やメタンの温暖化への影響などについて、最新の研究内容を交えて分かりやすくお伝えします。ファシリテーターに世界自然保護基金(WWF)ジャパンの小西様をお招きし、ディスカッションを行うTalk Timeも企画しております。是非ふるってご参加いただけますと幸いです。
イベント詳細
日時 |
2023-12-25(月)開催/文科省 13:00~15:50 |
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場所 |
Zoomによるオンライン開催 (参加多数の場合はYouTube配信のご案内になります) |
主催 |
文部科学省気候変動予測先端研究プログラム |
共催・後援 |
日本気象学会 教育と普及委員会 |
お問い合わせ先 |
先端プログラム公開シンポジウム事務局((株)勁草書房内) 電話 03-3814-7112 email sentan@keiso-comm.com |