地球温暖化解決への土壌からのアプローチ(3/17)

日本土壌肥料学会創立100周年記念事業の一環として、当学会の研究活動や成果を関連研究者・専門家や一般市民の方々、未来を担う大学生・高校生へ向けて発信する公開シンポジウムシリーズ「サステイナブルな未来を創る土壌・植物科学」を開催いたします。第1回は「地球温暖化解決への土壌からのアプローチ」というテーマを掲げ、土壌学・環境科学分野で活躍している研究者が最先端の研究についてわかりやすい言葉でお話しします。開催日時、申込方法等は下記の通りです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
・「農業から発生する温室効果ガスとその削減」
秋山博子(農研機構 農業環境研究部門 気候変動緩和策研究領域 革新的循環機能開発グループ長)
・「地球にCoolな作物生産」
当真 要(北海道大学 大学院農学研究院 教授)
・「土壌に炭素を貯める技術の昔と今」
加藤 拓(東京農業大学 応用生物科学部 准教授)
・「土壌は地球を救う!~食料生産と気候変動緩和の一石二鳥」
白戸康人(農研機構 農業環境研究部門 気候変動緩和策研究領域長)
・「人-土壌-気候が影響し合う驚くべきつながり:全球シミュレーションから見える土壌と環境の相互作用」
仁科一哉(国立環境研究所 地球システム領域 主任研究員)
イベント詳細
日時 |
2024-3-17(日)開催/日本土壌肥料学会 13:00~16:00 |
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場所 |
オンライン開催 |
主催 |
日本土壌肥料学会 |
定員 |
参加費: 無料(定員500名) |
お問い合わせ先 |
本シンポジウム担当 東京大学大学院農学生命科学研究科土壌圏科学研究室 妹尾啓史 (asenoo@g.ecc.u-tokyo.ac.jp [at]は@に置き換えてください) |