kankyo_850150

洋上風力発電の適正な環境配慮の確保 中央環境審議会小委員会第1次答申案より 環境省が現地調査、モニタリングを実施

環境省は11月9日、再エネ海域利用法に基づき実施される洋上風力発電事業に係る環境影響評価のあり方について、中央環境審議会(環境相の諮問機関)の有識者小委員会がまとめた第1次答申案を発表し、12月8日までパブリックコメントを実施した。答申案は、①はじめに②洋上風力発電事業の現状と課題③洋上風力発電事業の適正な環境配慮の確保④今後の課題⑤おわりに――の計5章からなる。このうち、答申案の中核をなす第3章の内容を紹介する。

洋上風力発電の適正な環境配慮の確保 中央環境審議会小委員会第1次答申案より 環境省が現地調査、モニタリングを実施_出典・環境省資料
出典・環境省資料

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り96%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。