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JR賞 グランプリ 東京都葛飾区 「浸水対応型市街地構想」

人口46万人の東京都葛飾区は、海抜ゼロメートル地帯が広がっており、大規模水害が発生すれば多くのエリアで2週間以上の浸水が継続すると想定される。世論調査でも災害対策の強化が1位だ。対策として、これまでの治水対策・避難対策に加え、浸水に強い街を目指し、「浸水対応型市街地構想」を進める。広域避難を広く共有し推進するとともに、垂直避難を組み合わせて避難環境を整備し、水が引くまでの間許容できる生活が担保される市街地を目指すものである。命を守れる避難空間と、長期的避難に耐えられる機能を持った非浸水空間を市街地内の随所に配置するとともに、堤防と一体となった高台空間を沿川に確保することで、避難および速やかな応急復旧活動が可能な市街地を段階的に整備していく。21年の新基本計画の中核事業にも位置づけられている。

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