全国都市清掃会議専務理事 大熊 洋二 氏に聞く プラスチック、AIなど課題解決に向けた発表目立つ
昨年4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、今年からはいよいよプラスチック製容器包装と製品プラスチックの一括回収が本格的にスタートする。また、政府が掲げる2050年カーボンニュートラル実現に向け、廃棄物分野の脱炭素への取り組みも大きな課題となっている。こうした中、第44回全国都市清掃研究・事例発表会が25~27日に佐賀市で開催される。会場での開催は3年ぶりとなるが、今回も自治体、事業者、研究機関などの関係者が一堂に会する発表会として注目される。全都清の大熊洋二専務理事に、発表会の特徴や一般廃棄物行政の課題などについて聞いた。
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