災害廃棄物対応に向け演習と訓練 兵庫県 阪神・淡路大震災30年事業で
兵庫県は6日、県立広域防災センター(三木市)で、地震発生を想定した「災害廃棄物(片付けごみ)処理」の図上演習および災害廃棄物仮置場の設置・運営の実地訓練を行った。阪神・淡路大震災30年事業として実施されたもので、市町の廃棄物担当職員や組合職員のほか兵庫県産業資源循環協会員ら約100人が参加し、不測の事態にも適正かつ円滑な処理ができるよう協力して一連の業務を体験した。

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